高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
また、建設に伴う財政計画につきましては、環境省所管の循環型社会形成推進交付金制度のほか、充当率や地方交付税措置率が高い一般廃棄物処理事業債や廃棄物処理施設整備等基金を活用しながら計画的に進めており、現時点における財源内訳は、国からの交付金が約29%、起債、基金等で約65%、一般財源については約6%となっております。
また、建設に伴う財政計画につきましては、環境省所管の循環型社会形成推進交付金制度のほか、充当率や地方交付税措置率が高い一般廃棄物処理事業債や廃棄物処理施設整備等基金を活用しながら計画的に進めており、現時点における財源内訳は、国からの交付金が約29%、起債、基金等で約65%、一般財源については約6%となっております。
廃棄物処理施設整備等基金についてなのですけれども、令和3年度においては約4億6,000万円の増額というふうになっていますけれども、令和3年度における状況や今後の活用についてどのように考えているのか、お聞かせください。
│ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 廃棄物処理施設整備等基金
質疑・答弁の主な内容ですが、一般会計、歳入20款繰入金では廃棄物処理施設整備等基金から4億5,100万円を繰り入れる理由について質疑があり、令和4年度以降は工事費が大きくなることから、一般財源の平準化を図るため繰り入れるものであるとの答弁がありました。
廃棄物処理施設整備等基金繰入金4億5,100万円なのですけれども、これは令和4年度以降、高浜クリーンセンターの工事がだんだん大きくなっていくと、そのために基金を繰り入れるということでよろしいでしょうか。 ◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 令和4年度以降につきましては、工事費が大きくなってまいりますので、一般財源の平準化を図るため、基金から繰入れをさせていただく予定でございます。
(教育部長島田志野登壇) ◎教育部長(島田志野) 豊秋公民館の改修につきましては、渋川市社会教育施設の長寿命化計画におきまして、市内の公民館で最も古く、一部が耐震基準を満たしていないことから、施設整備等の検討を進めますと記載してございます。
通信指令費の施設整備等管理委託料という形でお伺いいたします。太田市の消防本部の高機能の消防指令センターが運用を開始して間もなく6年がたとうとしておるわけでありますが、この運用開始の当初、構築にかかる費用についてかなりの金額があったと思いますが、共同の運用に比べ単独での運用は費用がかからないということの答弁があり、私たちもそれに賛成した経緯があります。
│○環境保全基金 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○廃棄物処理施設整備等基金
3項1目清掃総務費の廃棄物処理施設整備等基金積立金は、基金の運用益及び高浜クリーンセンターの建て替えに関わる後年度の財源として備えるため積み立てるものでございます。2目ごみ処理費の高浜クリーンセンター建設事業は、契約額の確定に伴い減額するもので、吉井クリーンセンター事業及び、1枚おめくりいただきまして、124ページの3目し尿処理費は、実績見込みによる燃料費等の増額でございます。
◎福祉こども部長(石塚順一) 国の制度では、この補助対象外の保育施設の施設整備等への支援につきましては、子ども・子育て支援、教育・保育給付費の減価償却費加算、さらに賃借料加算の給付で対応がなされることになっております。 ○議長(斎藤光男) 大川敬道議員。 ◆17番(大川敬道) 幼児教育・保育施設では、施設の大小にかかわらず、新型コロナウイルス感染防止対策で大変な思いをされています。
質疑・答弁の主な内容ですが、一般会計、歳入20款繰入金では、廃棄物処理施設整備等基金繰入金の金額を減額補正した理由について質疑があり、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業全体の計画を見直し、事業費を減額補正したことにより、基金からの繰入金が不要となったためであるとの答弁がありました。
◆委員(依田好明君) 69ページの上から3番目の廃棄物処理施設整備等基金繰入金なのですが、これは当初予算が3億円のところ、結局全額を補正してなくなったわけなのですけれども、これはやはりコロナ禍による影響なのでしょうか。内容についてお聞かせいただければと思います。
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それに合わせて、今年4月1日付の組織機構改革により、観光振興課が観光政策課に編成され、新設する道の駅をスローシティ推進の核とするため、新たに道の駅推進室を設置し、建設部道路建設課用地・道の駅推進室から道の駅に関する具体的な検討、各課調整及び施設整備等に関する事務を移管することとなっております。
│○環境保全基金 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○廃棄物処理施設整備等基金
3項1目清掃総務費は実績見込みによる減額で、廃棄物処理施設整備等基金積立金は運用益の積立てでございます。次のごみ減量化推進事業から、1枚おめくりいただきまして、142ページの3目し尿処理費までは実績見込み等による増減でございます。
観光誘客に向けてソフト面も併せて研究したいというようなことでありますが、現在、新たなイベントや施設整備等のお考えがあるかどうか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(久保田俊) 久保田産業環境部長。 ◎産業環境部長(久保田均) 現時点では計画はございませんが、スマートインターチェンジ周辺が魅力的なエリアになるように関係課と連携していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
20款1項1目財政調整基金繰入金は、歳入歳出増減額を整理するもので、12目廃棄物処理施設整備等基金繰入金は、歳出で御説明しました事業費に合わせ、減額するものでございます。21款1項1目繰越金は、令和元年度の繰越金の残額を計上するもので、23款1項3目衛生債及び4目農林水産業債は、歳出の事業費に合わせ、所定の充当率に基づき補正するものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
◆委員(長ただすけ) 続きまして、決算書の269ページ、6款1項2目農業総務費のうち、道の駅管理経費の施設整備等管理委託料について伺います。まずは、こちらの内訳についてお聞かせください。 ◎農政部参事(高柳雄次) 施設設備等管理委託料でございますが、道の駅おおたの国交省のトイレ、休憩施設の浄化槽及び受水槽の管理委託料となりますので、よろしくお願いします。
令和元年度の主な実績としましては、例年実施している各施設の消防設備や自動ドア点検、簡易修繕、施設整備等の補助金支出などのほか、前橋北部地区農畜産物直売所味菜では、直売所南側に下屋新設の整備工事を行いました。